大脳皮質の神経突起特性に関わる論文が出版されました
生体内の水分子の拡散運動を可視化する技術(拡散強調MRI画像法)によって、大脳皮質の神経突起の様相を可視化することに成功しました。 左はMRIで観察したミエリン(髄鞘)の密度の大脳皮質での分布(黄色が強い部位がミエリンが…
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生体内の水分子の拡散運動を可視化する技術(拡散強調MRI画像法)によって、大脳皮質の神経突起の様相を可視化することに成功しました。 左はMRIで観察したミエリン(髄鞘)の密度の大脳皮質での分布(黄色が強い部位がミエリンが…
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2017年9月29日 ワシントン大学医学校のMatthew F Glasser先生をおよびしてセミナーを行いました。HCPのデータ取得法や解析技術の7原則(Glasser et al., Nat Neurosci 201…
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2017年9月22日、オックスフォード大学のFidel Alfaro-Almagro先生をおよびしてUK Biobankの講演をいただきました。膨大な脳画像データのQCの重要性とその補正技術の必要性を理解しました。 &n…
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David Van Essen先生(ワシントン大学セントルイス)、伊佐正先生(京都大学)、定藤規弘先生(生理学研究所)、入来篤史先生(理研BSI)をお迎えし、理研CLSTの渡辺恭良と林拓也とともに講演会を行い、脳の健康・…
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英国Oxford大学からStephen Smith教授とKarla Miller教授がラボに訪問いだきました。朝10時から17時半までみっちり議論。UK Biobank, HCP, Developping HCPなどとて…
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